声を荒げる場面
冬休み。
子どもたちと冬休みの宿題+αをやってました。
よく頑張ってるんですが、
集中しないとき、
休憩からなかなか戻ってこないとき
つい、声を大きくしてしまいます。
自分からやるように、
ほめるのがいいとはわかっていても、
なかなかそのようにはできません。
「早く終わらせて、ゲームをやろう」
って餌で釣っても
なかなか思うようには動いてくれず。
解決方法は見つからないまま、
試行錯誤を繰り返す日々です。
今は、
新しく始めることは一緒にやる。
それだけを意識してやってます。
ほめろほめろと
そんなことを考えながら、今日、
頭に浮かんだフレーズがありました。
「ほめろほめろと叱られる」
今、この試行錯誤している状態で、
ついつい叱ってしまっている状況で、
「もっとほめないとだめだよ!」
こんなふうに言われたら、
ちょっと参ってしまいそう。
だから、
叱ってしまっている人をほめてあげる。
これも大事じゃないか
ひょっとしたら、
こっちのほうが大事じゃないか?
そういう気づきです。