響く言葉
先週参加していた合宿中、
心に残った言葉がありました。
エステをされている方の言葉だったんですが、
「エステにお金をかける女性の心理を理解できない」
という男性に対して、
「でも、あなたは、
隣にいる女性には美しくあってほしいと思っているでしょ?」
って。
ああ、すごい。
響くことばでした。
僕も理解できないんです。エステにお金をかけること。
でも、
お金を出すのを止めるのはよそう。
って思った一言でした。
見抜かれた気持ちに
「確かに、そうかも!?」
って感じたんですよね。
聞いた瞬間。
認めたくはない、
隠していたことを見抜かれたような
後ろめたい気持ちに。
そんな感情からか、
「お金を出すのが理解できない」
↓
「お金を出すのを止められない」
という変化に。
これ、すごくないですか?
もっと話を聞いたら、
「そのためだったら、喜んでお金を出そう」
になってしまいそうです。
※僕がちょろいだけかもしれませんが。
気持ちの変化にびっくりした後は、
この変化、僕の仕事にも活かせないかな
なんてことを考えたんですけどね。
さて、どうでしょう。