インプットとアウトプットで考える

汗かき流!タイムマネージメント

私の思考はシステム開発がベースでして、
常に入力と出力で考える癖がついています。

「会計ソフト」を例に考えてみましょう。
#当社は弥生会計を使っています。

「会計ソフト」って何?
と聞かれたらどう答えますか。

Wikipediaでは
「会計を記録し処理するアプリケーションソフトウェアであり、
 買掛金台帳、売掛金台帳、賃金台帳、試算表といった機能モジュールから成る。」

とてもわかりやすいです。

入出力ベースで会計ソフトを表現すると、
「会計データを入力し財務諸表を出力するソフト」
になります。

会計データ==>(会計ソフト)==>財務諸表

こんな感じです。

これを仕事の表現にも適用します。

顧客のニーズ==>(システム開発)==>ご希望を実現するソフトウェア

システム開発業の定義です。

かっこよく言うと、
インプットとアウトプットでものごとを考える
です。

あなたの仕事のインプットとアウトプットは何ですか?

ちょっと考えてみてください。

なぜこんな考え方をするのか、
次回もうちょっと深く書きたいと思います。