風が強い
オンライン会議で、
「誰かのところ、風が強いんですか?」
ってどなたかが発言をされて、
「すみません。それ、うちの扇風機です」
って、僕が謝る場面がありました。
そこからは
扇風機を消して、汗をふきふき参加しました。
マイクが拾ってた雑音に、
まったく気づけなかったです。
そんな、
オンライン会議での一幕がありました。。。
当たり前だから
僕の周りで当たり前になっていたことが
他の人にとっては当たり前ではなかったという例?
自分の当たり前って、自分では気づきにくいです。
- 自分の汗のにおい
自分の口ぐせ - 話の進め方
問い詰め方、指摘のしかた - 文章の書き方
などなど。
文章なんかは、毎日書いたのを自分で読み返していたら
気づくこともありますけど、
なかなか気づけないです。
指摘をもらえるかどうか
今回の当たり前、
「扇風機の風をマイクが拾ってる」という事例も
指摘をしてもらわないと気づきませんでした。
指摘をしてもらったということは、
- 相手の方の気になることだった
- 相手の方にとって、指摘をしても構わない内容だった
こういうことかと。
自分で気づくにしても、指摘をしてもらうにしても、
当たり前の修正は、難しいです。
気づく機会は大切にしましょう。