主張があるから議論になる

目次

議論

対象の目的をあいまいにしたままでは
議論にならない。
 
相手の価値観を認めるには、
 
前提として、自分自身の価値観を明確にしていること。
 

目的がないまま、価値観の多様性を認めるとか言ってるのは、
ただ議論から逃げていることになりかねない。

 

うまく書けないけど、
今一番、心に刺さっています。
 
 

学んだのは「哲学」です。

古典教養大学
「哲学入門 アリストテレス」
 
 

べき

    「〇〇であるべき」

という価値観。
 

僕は、誰かの価値観を押し付けられたくないと
思っています。

だから、他人にも押し付けない。
 

他人が主張する価値観は
「それでいいんじゃない」
「やってみたらいいじゃん」

って思っています。
 

僕に影響のないことなら
 

実行した結果、得られるものがあるだろうから、
そこから振り返ればいいと。
 
 

議論をするために

それでいい場面もありますが、
今の僕のスタンスでは議論にはなりません。
 
 

今をよりよくしたい場面では、
自分の価値観を主張し、相手の価値観を聞き、

ひざを突き合わせて議論する。
 
 

これを僕自身がやっていかないと、
と思っています。
 

やっていただきたいと感じる場面もあります。
「議論するべき」と伝えていきます。