必ず解けるとわかっている

マジックのタネ

マジックにはタネがあります。
 

どんなすごいマジックにも
必ずタネがあって、
そのタネがわかると再現が可能です。
 

あ、失礼しました。

すっごい練習が必要なマジックは
タネがわかっただけでは再現できません。
 

魔法のように見えるマジックもあります。
とても手が出ません。
 

タネがわかったら再現できるマジックも
あります。
と、訂正します。
 
 

マジックの課題解決

僕が受講している
マジックのプライベートレッスンは、

マジックを見せてもらって、
その実現方法を見つけて再現する。

というものです。
 
 

マジックを再現するというのがゴール。
その実現方法が課題。

と考えることもできます。
 

      最終的にカードがどういう並びになっていたら、
      あのマジックの見せ方になるか?

     

      そのためには、
      一歩手前でどういう並びになっていたらいいか?

     

      さらにその手前では?・・・

 

こういうことを
一つずつ順に紐解いていきます。

解決していきます。
 

マジックの課題解決の考え方です。
 
 

ゴールがある!

マジックの課題解決が面白いのは、
ゴールが必ずあるところです。

そのマジックを実演してもらってますから。
 

だから、
必死で考えたら必ず課題は解けます。
 
 

課題を必ず解けると
信じることができます。
 

ここが
現実の課題との違いでしょうか?

ゴールが必ずあるかどうか。
ゴールが必ずあると信じられるかどうか。
 

この違いは大きいと思うのです。