マジックプレゼンテーション
マジックプレゼンテーションの話。
その2。
同じく舞台に立った方々は
同じ立場。
半年かけて、
5つのマジックを学んで、
そのうち一つを
舞台で披露する。
ここまでは、みんな同じ。
違うのは、
舞台の組み立て方、ストーリー。
見せ方、伝え方。
伝えたいこと。
引き込まれる舞台
いろんな方がいましたが、
僕が見てて引き込まれた方は、
見てる人のことを意識しているように
感じました。
見ている人を楽しませようと
している。
僕はただ、
自分のことを話してた。
ちゃんと話の組み立てはできてましたが、
楽しさが少なかった。
そんな違いがあったように思います。
楽しさ△ 好感度○
終わった後にいただいた、
評価シートでも、
「愉しさ」「双方向性」
の点数が低くて、
「独自性」「好感度」は高い。
こんな傾向が。
面白いなぁ。
一度の舞台に、自分が全部でてる
さて、これから。
愉しさを提供できるように鍛えるか、
そっちはあきらめて、
好感度を伸ばしまくるか。
次の舞台に向けて
という訳ではありませんが、
考えてみるのも、面白いです。