理由が違うから面白い

目次

なぜ、僕が?

来週の日曜日、29日に

魔法大学の修了記念
マジックプレゼンテーションに出場します。

演技をする方です。
 

半年前には想像もして無かったこと。

なぜ?僕が?
という感じ。
 

でもでも、僕だけじゃなくて、

他の出場者も、
4月に初めてマジックを習って、8月に修了したばかりです。

5か月の間に、習ったマジックは5つだけ。
 

この5か月間、
特訓に特訓を重ねて、
目にもとまらぬテクニックを身につけた

という人はいないはず。
 

習ったマジックが5つで、
出場者が10名を超えるので、
演じるマジックもかぶりまくり。
 

素人が
入れ代わり立ち代わり、同じマジックを繰り返し見せる
マジックプレゼンテーション。

になります。
 

他の人の練習を見た感じだと、
それでもたぶん、面白い。
 

理由

 

面白いのは、
みんなそれぞれ、
マジックを披露する理由が違うから。
 

なぜ僕が、このマジックを演じるのか?
 

選んだマジックやその結果は、
自分自身のどんなことと結びつくのか?
 
 

やってることは同じでも、
その意味が違います。

だから、同じマジックでも面白い。
 

セミナーも同じ

「こういうことを
 ちゃんと組み立ててくださいね」

って、練習の時に教えてもらいました。
 

この考え方は、
セミナーでも同じです。
 

僕の伝えたいことと同じことを
伝えている人はいるかもしれない。
 

でも、

僕には、僕が伝えたい理由があります。
 

このやり方を僕はどんな意味を持たせていて、
結果をどういうふうに使ってほしいのか。
 

そこは違う。

だから、僕が伝える意味がある。

そんなことを考えるきっかけにもなった
マジックプレゼンテーション。

なかなか、奥が深いでしょ?