システム開発工程の分解
システム開発を分解すると
要件定義→外部設計→内部設計→コーディング→テスト→導入
こんなことをやってます。
だから
システム開発を一から十まで経験すると、
これだけのことを経験したことになります。
十分に経験を積むと
これだけのことをできるようになります。
成果物、工程を基にした分解から見つける
「できること」
システム開発スキルの分解
そして、
要件定義は ・お客さまの話を聞く ・計画を立てる ・期間や費用の見積もりをする
外部設計 ・実現方法を考える ・使いやすさを考える ・考えたことを文書にする
・・・
こういうことをやって、
各工程の成果物を作り上げていきます。
各工程の実現に必要な
能力やスキルを基にした分解から見つける
「できること」
たくさんの「できること」
これ以外にも、
会議があったり、自分自身の進捗を把握したり、報告したり
メールを書いたり、電話をしたり、
依頼をしたり、調べ物をしたり
議事録を書いたり、課題を管理したり
プロジェクトの管理をしたり。
こういったこと、全部、僕の
「経験したこと」
「できること」
いろんな方向から分解をすると
いくらでも「できること」は見つかるんですよ。
その中のいくつかを組み合わせたら、
新しい可能性が見つかります。
外に探すより先に、
自分の「できること」を見つけましょう。