業務フロー研修概要
自分の業務の流れをご存じですか?
役割分担を明確にすると、業務が効率的に回ります。
そのためにはフローを共有しインプットとアウトプットを明確にすることが必要です。
打ち合わせ回数 | 1回 |
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時間 | 3時間程度 |
研修費 | 50,000円(税別) |
なぜ?業務フローが大切なのか?(原因と対策)
「いったことが出来ていない」社内でこんなトラブルはありませんか?
それは、どの業務をどこまでやるかが明確ではないいから。
業務フローを作らなくても毎日の仕事は回ります。回っています。
そこを、あえて書き出すことで、どのようにやればよりスムーズに次の業務が回るか確認することが出来ます。
社員さんたちのがんばりを確認する意味にもつながります。
同じゴールを目指していても、
人によって完成までのプロセスの捉え方が大きく違います。
大事なのは、この違いを認識することです。
違いを認識できて初めて、「なぜ、伝わらなかったのか?」
がわかります。
業務フローを作成することで得られること
このワークによって各業務の範疇が明確になります。
・頼んだ仕事に対するアウトプットが明確になり頼んだ人と頼まれた人の成果物に対する認識の違いが減ります。
・役割分担を決めやすくなり、仕事が効率よく回り始めます。
どこまでやるかが明確になるので、
・ 誰がどの業務を担当するかを決めやすくなります。
ご参加くださった方の声
<良かった点>
カレーのフローで2チーム全く違うとわかった点
業務のフローで人によって現場によって違う
逆に現場が変わっても同じフローも多くある
みんな仕事に対して真剣。プロ意識があることが分かった。
(匿名)
業務のフローの中に、当たり前と思っていることで自分だけが当たり前と思っていることがあることに気づいたこと。
(エルシーレプロス:森本尊仁さま)
どこで悩んでいるかが明確になった。仕事における価値観を合わせられそう。
(やないメディカルサービス柳井寛之さま)
一番変わったのは自主的に社員さんが改善活動であるとか業務マニュアルの作成ということに取り組むようになったように思います。
(小倉印刷:小倉敬司さま)
<良かった点>自社の業務を見つめ直すと言いますか
違う考え方、目線で見ることが出来たことが良かったです。
<どんな発見があったか>
業務フローを初心者でもわかるように作っていくと、もはや、それがマニュアルに成り得るということがわかりました。
<ご意見・ご感想をご自由に>
社員の方々と一緒に業務を掘り下げてみたいと思います。
宮木電機株式会社 宮木大輔さま
業務フローはマニュアルのベースになり得ます。
しかも、書き出した業務の一つ一つを説明するマニュアルを作れば、すべての業務を漏れなくマニュアル化できます。