「休」に一を足したら「体」

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心技体

古いメモを見返していたら、

「心技体」のはずが、
「心技『休』」になっていた。

そんな話をお客さまから聞きました。
 

たぶん、僕が話の中で書いて
お渡ししたメモです。
 

単なる誤字なのですが、
ちょっと面白い。
 

体をつくるのに大事なものは
「休」かもしれないと思ったんです。

体をつくるというよりは、
体力を回復するという感じですが。
 

増やし方、鍛え方

面白いので、
心や技もどうやったら増えるかを考えてみました。
 

「技」は、
訓練、練習で増えそう。

または、実行、行動。

これは、わかりやすい。
 

「心」はどうやったら増えるのか?
これがなかなか。
 

まずは定義が難しい。

仕事がらみの心技体だから、
精神力や平常心を増やすって感じでいいかなあ?
 

これだったら、
ググったらいろいろ出てきますね。
※瞑想とか鍛錬とか。
 

僕が思うのは、続けること。継続。

自信や気持ちの余裕がうまれてきて、
それが、いざというときの平常心に繋がる。
 

だから、
「心」を増やすには、継続。
 

続訓休

まとめると、
心技体は「続訓休」で増える。
 

なんでもいいんですよ。
「続訓休」って、ただの言葉遊びですから。
 

でもまぁ、
こうやって、増やし方を考えていったら、
 

「これを増やしてほしい!」
というときの、

接し方も見えてくるように思います。