夏休みに入って、
宿題をやるとか一緒にいる時間が長かったので、
長男ネタが多めです。
先日、
「父ちゃん、南半球の時計は、反時計周りに回るの?」
車で移動中に突然聞かれました。
「なんで?」
って聞いたらビックリする答えが返ってきたので、
それはこのブログの後ろの方に。
最初に僕の頭に浮かんだのは、
「南半球ではトイレの水が反対回りに流れるっていうから、
そこから来たのかな?」
ということだったのですが、
もっとちゃんと、納得できる理由でした。
最初に、時計が南半球で開発されていたら、
長男の言う通り、時計は今と反対に回っていただろうと思います。
※ここでいう時計は、腕時計とか掛け時計ね。
目の前にあるもの(常識)を
大人なら疑いもしないことを
何のためらいもなく、常識を疑える力はすごいなと感じました。
「時計回り」を逆回りにしかねない発想でしたから。
長男が言ったのは、
「時計の回り方って、
日時計がもとになってるでしょ?」
「南半球では、日時計が反対回りになるよね?
だから、時計も反対に回るのかと思って。」
知識と知識を組み合わせて、
新しい考え・仮説をつくる。
すごいです。