「お父さん、横断歩道を渡るとき手を上げる?」
って次男に聞かれました。
とっさに返事をできなくて、
「次男はどうする?」
ってずるい大人の質問返し。
「手を上げて渡る」
って言うから、
「なんで?」
って聞いたら、
「車の中にいる人に見えるように」
って。
なかなか立派な答えが返ってきて
感心しました。
幼稚園の先生が教えてくれたんですって。
「横断歩道では手を上げて渡りましょうね」
じゃなくて、
「車の中の人に気づいてもらいましょうね」
そしてそれをちゃんと
次男が覚えている。
こういう幼稚園の先生にめぐり合えて
よかったと思いました。
この一年が楽しみです。
遠足でも
手を上げて横断歩道を渡ったようです。