夏休みの間に
子どもたちが誕生日を迎えました。
長男は8月に10歳、
次男は7月に6歳。
早いような遅いような。
嬉しいような、ちょっと寂しいような。
不思議な感じがします。
次男は4月には小学校の1年生。
言うことがいっちょ前になってきまして、
「僕、6歳だから○○できる」
って、いろんなことに挑戦し始めました。
日曜日に公園に行ったときも、
そこには大きな滑り台と
ロープでできた大きなタワーがあって、
※ザイルクライミングというようです。
「僕、6歳だから滑れる」
「僕、6歳だから上まで登れる」
って。
これまでは怖がって近寄らなかった滑り台、
顔をこわばらせながら、滑ってました。
中ほどが精いっぱいだったザイルクライミング、
一生懸命、一番上まで登ってました。
5歳11か月と6歳にどんな違いがあるのか
分かりませんが、
一つのきっかけ、スイッチになっているようです。
不思議です。