幼稚園の先生、すごいです

金曜日、幼稚園のクリスマスコンサートで、

先生にちょっと感動。

 

 

2年間の幼稚園なので、

年少さんは4歳か5歳、年長さんが5歳か6歳。

 

という構成。

 

 

その、年少さんの合奏が、

どれほど大変か。

先生がやったのは、

 

練習→教育、育成

指揮→現場管理

伴奏→つきっきりで導く

 

他にもあるかもしれませんが、

僕に見えたのは、これだけ。

 

 

大げさかもしれませんが、

これだけのことを

 

4歳児5歳児にやってのけているんです。

 

 

そして、

晴れの舞台で披露している。

 

 

すごいなと。

合奏自体はね、伴奏があって初めて成り立つレベルのもの。

幼稚園児ですから。

 

それでも聞きに来た人たちが

十分に満足できるもの。

※親だから当たり前ですけどね。

 

 

聞きに来た人の目的を

十分に達成できるイベントごとを

 

それを4,5歳の子どもたちでやってのける。

 

 

ああ、ちょっと話が飛躍しすぎた。

先生は、4,5歳児に

練習、指揮、伴奏をすることで、

現場を成功に導いている。

 

 

どうやっているのかなぁ?

なんて考えたんですけどね、

 

うちの幼稚園なら毎年10数名の園児の相手をしている。

10年やったら150名ぐらいの相手をしている。

 

 

この人数の指導経験、なのかなぁ。