先日の読売新聞に
「カミオカンデ、3代目検討」という記事がありました。
文科省の来年度予算に調査費として
数千万円を計上するとか。
新聞紙面には、
建設費は数百億とあったかな。
すごい額です。
目に留まった理由は、タイトルの続き
「宇宙誕生の謎に迫る」
| ニュートリノなどの素粒子を検出して宇宙誕生の謎に迫る。
だそうです。
「ああ、こんなところにも宇宙があった。」
と思ったんです。
長男は宇宙宇宙と言ってます。
※元素元素も言ってます。
「宇宙に行くなら JAXA」
という意識を長男は持っているので、
「JAXAに行くためには・・・」
という逆算の話をしたことはあります。
もちろん、宇宙はJAXAだけではなくて、
民間でもロケットを飛ばしたりしてますし、
ロケットを作るのは会社だってあります。
民間企業の方で宇宙飛行士にもなった方もいます。
だから、
宇宙の仕事にもいろんな道があって、
そういう話も長男としているんですが、
そこに一つ道が加わりました。
それが、
三代目カミオカンデで宇宙の始まりを調べる。
カミオカンデで仕事をするって、
JAXAより難しいかもしれませんが、
候補に入れとくぐらいはいいんじゃないかな。
いずれ、選ぶのは長男自身で、
僕は聞かれたときに情報として提供するだけです。
その準備をしておきます。