危ない階段

よく聞こえる

「○○しないようにね。」

うちの中では

「こけないように」

「階段から落ちないように」

会社では

「事故を起こさないように」

「連絡を忘れないように」

あとは、

「飲みすぎないように」

「夜更かししないように」

いくらでも例を思いつけます。

相手のことを心配して、

思いやってかける言葉だと思います。

ちょっと冷静に考えてみると、

こけようと思っている子どもはいません。

階段から落ちようと思っている子どももいません。

事故を起こそうと、(以下同文)

飲みすぎ・・(以下略)

それでもつい、

「○○しないように」と声をかけてしまう。

念押しなのかな?

確認なのかな?

「ゆっくり歩くように」

「手すりをもって階段を下りるように」

「○○するように」

という声かけを意識するようにしています。

こんな階段だったら

「落ちないように」

と絶対に言ってしまいます。