プログラミングを始めたきっかけ

プログラミング

長男がスクラッチ
テトリスのプログラムを作ると頑張ってます。
 

去年の夏休みの自由研究にしようかと言ってて、
難しくて挫折したもの。
 

それからもちょこちょこスクラッチをするといっては
プログラムっぽいものを書いたり、

他の人が作ったプログラムで遊んだり。
 

そのうち、
だんだん遊ぶことの方が多くなってて、
最近では

「スクラッチをする」というのは
「ゲームをする」みたいになってました。
 

「結局はゲームをしたいのか!」って、
ちょっともやもやしたものがあったんですが、

そのゲームをする時にも、
作った人のプログラムを見たり、
改造をしたりしていたようで、
 

そういうのが、
自分もテトリスを作りたい

という気もちにつながったように思います。
 
 

やりたい!

これ、
本当にむずかしい。
 

「やれ」って言ってもやりません。

「自分がやるって言ったことでしょ!?」
と問い詰めても(追いつめても)動きません。
 
 

「やりたい」が生まれたら
ほっといてもやるんですね。
 

でもって、その
「やりたい」は外部から操作することが
できるのか、できないのか。
 

そこがさっぱりわかりません。
 
 

今回の長男も結果だけを見たら

「ゲームを好きにやらせていたら
 ゲームを作りたい気持ちが生まれた」

ってなるんでしょうけど、
 

「ゲームばっかりして!」
って何度も怒鳴ってますし、
作り切れるかどうかもわかりませんし。

そんな聞こえのいいものじゃないんですよね。