子どもたちのグーグルアカウントを作る前に

小学生の勉強用のアカウント

姫路市では、市立の小学生向けに

  • ・グーグルアカウント
  • ・通信教育用アカウント

が発行されまして、
パソコンやタブレットで設定してくださいと連絡がありました。

これらを設定する前に、
うちでは、子どもたちそれぞれに

  • ・ウィンドウズアカウント

を作りました。
 

作り方と作った理由について書きます。
 
 

作り方

ウィンドウズアカウントの追加は
マイクロソフトのサイトを参照しました。

「Windows 10 でローカルのユーザー アカウントまたは管理者アカウントを作成する」

※丸投げします。
 

子どもたち用のマイクロソフトアカウントを
作りたくなかったので、

追加したのは、「ローカルユーザー」

長男と次男に一つずつ追加し、
それぞれにパスワードを設定しました。
 
 

その後、
それぞれの子どもたちでログインをしてから、

  • ・グーグルアカウント
  • ・通信教育用アカウント

の設定をしました。
 

こちらの設定は
学校から受け取ったプリントにありました。
※丸投げします。
 
 

ウィンドウズアカウントを作った理由

子どもたちそれぞれに
ウィンドウズアカウントを作ったのは、

  • グーグルアカウントの切り替えが面倒
  • グーグルアカウントの切り替えを忘れたときに
    僕のメールとか子どもたちに見られてしまう

から。
 

ウィンドウズアカウントを作らないと、
僕がウィンドウズにログインした状態で、
子どもたちがグーグルアカウントとかを使うことになります。
 

ウィンドウズアカウント父
 →グーグルアカウント父
 →グーグルアカウント長男
 →教育用アカウント長男
 →グーグルアカウント次男
 →教育用アカウント次男

こんな感じになっちゃって、
前述の不都合があったんです。
 
 

それぞれ別々のアカウント

なので、子どもたちそれぞれに
ウィンドウズアカウントを作りました。
 

そしたら、

ウィンドウズアカウント長男
 →グーグルアカウント長男
 →教育用アカウント長男
 

ウィンドウズアカウント次男
 →グーグルアカウント次男
 →教育用アカウント次男
 

ウィンドウズアカウント父
 →グーグルアカウント父
 

こんな構成に。
 

僕のグーグルアカウントを見られる心配はありません。

問題解決!です。
 
 

パソコンが1台しかなくて、
子どもたちと一緒に使わないといけない場合。

ウィンドウズアカウントを作る一手間をお勧めします。