悔しいときと、そうでないとき

テスト

今は長男の塾が休み。
 

休み中も勉強を続けやすくするように、と
毎日先生とメッセージをやり取りしたり、

塾でやる予定だったテストとか、
郵便で送られてきたりしてます。
 

休みの振り替え授業の計画もありますが、
どうなるかはわかりません。
 

そのテスト、
ちゃんと時間を測ってやってます。

一人でやるのは張り合いがなかろうと思って、
一緒に僕も。
 

大人げなく、
本気でやってます。
 
 

結果

これまで2回やったんですが、

<1回目>

算数:長男は68点。僕は91点。
理科:長男は70点。僕は80点。

<2回目>

算数:長男は86点。僕は100点。
理科:長男は70点。僕は78点。

1回目は
結果に悔しがって、大泣きして、
ちょっと大変でした。

 

2回目は、
なんか、ニコニコしてました。
 

確かに1回目より点数を取れているんですが、
僕との点差も縮まってはいるんですが、

点数を比べると、
「負け」という結果は変わっていません。
 
 

この差は何だろう?
って思います。
 
 

忖度?

2回目のテスト、
忖度したほうがいいのかなー
なんて思ってました。
 

ときどき、将棋を負けてあげるみたいに、

「勝った方が
 やる気につながるかも」

って。
 

でも、本気でやって、
結果はこのとおり。
 

テスト後も
オンライン授業を頑張ってました。
 
 

長男とはいえ、
人の心はわかりません。
 

「これがいいだろう!」
って決めつけるのが良くないことだけは

わかってきました。