○○してくれない
長男はよく言います。
「弟が○○してくれない」
「僕が遊びたいように遊べない」
次男もよく言います。
「兄ちゃんは△△してくれない」
「僕に勝たせてくれない」
で、よくケンカになります。
それか、どっちかが悔しくて泣いてます。
※僕もたまに言ってます。
※「お父さんもたまには勝ちたい!」
遊び方がお互いに違うから、
最初は我慢していても、
次第に遠慮をしなくなって、
言葉が荒くなったり、手が出たり。
そんな流れです。
子どもだから、よくあること。
ケンカも仕方がない。
期待と違う
相手に期待していることと
相手がやっていること。
その違いが気に入らないんです。
期待と行動の違い、
なぜ生まれるかというと、
そもそも遊びということへの認識が違うから。
年が4つも違ってて、
遊びの経験も量も違ってて、
授業の時間、うちでの時間の使い方、寝る時間。
遊び以外の制約も違ってて、
他にもいろいろ違ってて、
そういうことを基にした
期待の違い。行動の違い。
こういう違いが基になって
ケンカになります。
違うということを認識できたら
少しは相手の行動も理解できるでしょうが、
ま、子どもだから
ケンカしながら体験したらいいと思ってます。
大人はそうはいきませんけどね。
いや、ちゃんとケンカをしたらいいのかな?