計算カード
長男のことはときどき書くので、
たまには次男の話。
小学校1年生の次男は、
足し算カードと引き算カードが宿題で出てます。
カードを1枚ずつめくりながら、
書かれている計算式を読み上げてから、答えを言う。
今は、「10までの足し算と引き算」
6月からずっと。
6月10日からの記録が残ってて、
足し算が1分51秒。
引き算が2分1秒。
夏休みごろには
どちらも1分ちょっと。
先週の月曜日には、
足し算が34秒、
引き算が33秒。
5か月間、毎日やってたら、
ここまで早くなりました。
早くなった理由
最初のころは、
計算も遅かったのですが、
カードをめくるのに時間がかかってました。
一度に二枚めくってしまったり、
なかなかめくれなかったりしてました。
今も、めくるのがそんなに上手になったわけではありません。
でも、早くなったのは、
毎日同じ順でカードをめくってるので、
覚えちゃったみたいです。
カードをめくるのを失敗しても、
声が途切れることがありません。
あれだけやってたら、覚えます。
覚えたら早くなります。
量を積み重ねるとすごいことになる。
最近の次男を見てて、そう思いました。