持ちネタは底をついた。
よし、じゃあ
「カンバン方式」
とかやってみよっかな。
とりあえず検索から。
「カンバン方式」
えいっ!!
「ジャストインタイム生産方式」
おー!
タイムって出てきた。
よし、タイムマネージメント妄想エピソードにしちゃおう。
| ジャストインタイム生産システム(Just In Time:JIT)は、経済効率を高めるための技術体系(生産技術)である。
| トヨタ自動車の生産方式(トヨタ生産方式)の代表的な要素としてよく知られている。
| カンバン方式とも言われる。
| “必要な物を、必要な時に、必要な量だけ生産する”こと。
| アメリカの自動車業界でもJIT(ジット)といえばこのことである。
(wikipedia)
コピペばんざい。
カンバン方式はタイムマネージメントの一種です。
以上。じゃあね。
。。ちょっとテンションを下げて。
トヨタが世に知らしめたカンバン方式。
「必要なものを、必要なときに、必要な量だけ」
生産することで、生産工程の途中における仕掛品の在庫を減らすことが目的。
A→B→C→D→E
と流れる生産工程では、後の工程が前の工程が作った製品を必要としていて、
Eを作るためにはDが、Dを作るためにはCが、・・・
というような連鎖が生じている。
「Eを100個ちょうだい」
と言われて、Aから作っていたのでは時間がかかりすぎて、
「もう頼まないよ」といわれるし、
かといってEの在庫を千も万も抱えておいたら、倉庫代が高くついて、
「お宅高すぎ」ってなっちゃう。
だから、100個分ぐらいの材料をA~Eのそれぞれで抱えておきましょう。
あるいは、親会社の生産スケジュールにあわせて、
部品が必要になる時期を予測して、作っておきましょう。
ということじゃないかな。
使った部品は、前工程に生産依頼票を出して、新たに作ってもらう。
この依頼票が「カンバン」。
戻ってきたカンバンの分だけ新たに作って、カンバンと一緒に納品する。
カンバン方式は、こんなふうに在庫量を一定に保つ方式であり、
生産工程の最適化。
言い換えると、
「いつ」「どの工程が」「何をすべきか」見える化したもの。
小さな会社に置き換えたら、
「いつ」「誰が」「何をすべきか」見える化すること。
「カンバン方式はタイムマネージメントの一つの形」
以上。言ったモン勝ち。