タイムマネージメント・エピソード
毎週金曜日のところ、一日遅れで第2弾。
新しいことをはじめるとき、
意識しないでできるようになったら楽。
そこまで何とかがんばれ自分。
さて、前回はイチロー選手について書きました。
調べてみるとエピソードには欠かない人ですね。
小学校の卒業文集に
・必ずプロ野球選手になる
・契約金は1億円以上
などと書いたのは有名でしょう。
そのときすでに年360日は厳しい練習をしていたということですから、
そこまでできる人がああやって活躍できるようになるんでしょう。
ここからは妄想です。
小学生にそのような厳しい練習をできる環境を作り上げたのは
おそらく父である鈴木宣之氏でしょうね。
アマチュア野球の指導者でもある(by Wikipedia)鈴木宣之氏は
プロ野球選手になりたいという息子のために
練習を習慣付ける仕組みと気持ちを与えたのではないでしょうか。
情報源は確認できていませんが、
イチローの高校時代には
練習が始まる4時にグランドに来て、自主練習が終わる10時までイチローを見ていた。
監督の指導に口をはさまず、ただただ見ていた。
親として、指導者として、マネージャとして、
仕組みが機能しているか、気持ちを維持できているか
見ていたんじゃないかと思うのですが、実際のところはどうなんでしょうね?
著書を読んで、もう少し深く調べてみたいと思います。
今回はイチロー選手の父、チチローさんのエピソードでした。