タイムマネージメント・エピソード
汗かきの下手の横好き、将棋の話。
好きなプロはやっぱり、羽生善治さん。
1985年 中学三年生でプロ棋士に。
1992年 初タイトル(竜王)
1996年 7冠
奥さんは畠田理恵。娘さんが二人。
現在42歳
いまだタイトル戦の常連で、3冠。
こんな羽生さんですから、エピソードもたくさんあります。
なかでも面白いのは
車の運転ができないんだって。
運転中に将棋のことを考えてしまうと
前が見えなくなって危ないから。
どんだけ好きやねん!!
って感じ。
でも、ちょっとうらやましくない?
時間を忘れるほど好きなことがあって、
それが仕事になっている。
「時間を忘れる」
って究極の時間の使い方じゃないかな。
タイムマネージメントのテクニックではなく、
ハートの部分のエピソード。
「時間を忘れられる何か」を探してみよう。