悩みぬいて書いたはず

先日、中小企業家同友会の

経営指針書のプレ発表会に参加しました。

作ったのも初めて

発表するのも初めて

という方の発表を聞いて、

どんな質問をして、どんなことを伝えるか。

真剣にフィードバックしますが、

僕にとっても聞き方の練習の一環です。

前提として考えているのは

今できるベストの経営指針書を作られている

ということです。

精一杯を出し切ったものである。

ということです。

そんな精一杯のアウトプットに

あれも足りない、これも足りないと

言われたらイヤになります。

僕は。

僕のことを思ってしてくれたフィードバックでも

聞きたくなくなります。

だから、フィードバックには

できていると感じたことを伝えます。

質問するときは、

できていることを聞きます。

そこにちょっとプラスするようなのが僕の理想です。

「今、できていること」

大切だと思っています。

一人で見つけられないものです。

「できていることを見つけるセミナー」

で、一緒に探しましょう。

僕も最初に取り組んだときは、

こんな状態でした。