それが当たり前だったから
同友会で経営体験を聞いた。
話をされた方は昭和16年の生まれ。
現在74歳。
就活生に人気の中小企業の会長。
上手く書けないんだけど、
やり方よりあり方を大事にされるという話だったかな。
戦後、
小学校のクラスで一二を争うほどの貧乏だったそう。
そこにどんなモチベーションがあったのかと聞いてみたら、
「お国のため」次いで「家のため」
「自分は長男だったから、それが当たり前だった。」
当たり前だったから、やるだけだった。行動した。
今は「社員のため」
すごいのか、すごくないのかよくわからない。
結果を見るとすごい。
でも実は、本人にとってはそれが自然体だったと聞いた。
自分の自然は、「恩返し、応援、誇り」
なんでそうなったかを見つめなおしたら、
もっとシンプルな動機が見つかるかも。