お客さまからお送りいただく日報には
手書きで返信をしています。
タブレットとスタイラスペンで。
※このあたり苦手なので、よくわかりません。
※タブレットに標準装備されていたPDF用のソフトで、
※たまたま手書き文字を入力できました。
活字では伝わらない何かを伝えたくて。
手書きにこだわっています。
手書きで困ることといったら、
書いた字を読めるかどうか、
漢字があっているかどうか。
という心配事です。
先日、
「結果にあらわれる」
と書きたくて、
さて、
「あらわれる」は
「現」か「表」か?
送り仮名は
「われる」か「れる」か?
迷って、
「現われる」
と書いたのですが、間違ってました。
長男の
「新レインボー 小学国語辞典」
を調べてみたら
あらわれる【表れる】
(考えや気持ちなどが)
しぜんに表に出る。
あらわれる【現れる】
(かくれていたすがたや形が)
外に出てくる。見えるようになる。
とありますので、
漢字は「現」、送り仮名は「れる」が
正解のようです。
パソコンに入力して、漢字変換してたら
こんなこと調べないですね。
面倒な手書きをしているから
一つ間違った知識を訂正できたということで。
便利なものを手放してみること
たまにはいいものです。
手書きの良さを大事にします。