カッコよく書く

毎日、日報の返信を手書きで書いています。

お客さまとの打ち合わせは手書きでメモっています。

自分で書いた字を見返してみると、

「口」が「○」に。

「ろ」が「3」に。

「わ」が「ゆ」に。

なってました。

角が丸くなっているんです。

他にも第一画の入り方がだらっとしてたり、

自分で見ていてカッコ悪い。

です。

35年も前ですが。

書道は、筆6段。硬筆5段。

今でも丁寧に書けば書けるはず。

読めるかどうかじゃなくて、

カッコいいかどうか。

自分が納得できるかどうか。

そういう判断基準に変えていきたいと思います。

昔から、

ノートの字を丁寧に書くように言われてきました。

今、自分でそのことに気づきました。

上手に書くんじゃなくて、

角がちゃんと角になるように。

とめ、はね、はらいを

意識しよう。

小学校一年生に戻った気分です。