夏休みの宿題は読書感想文が一番苦手だった。
自由度が高すぎて。
最初から読んで、段落ごとに感想を書いて。
文字数を満たしたところで終わり。
みたいに書いて提出していたけれど、
この書き方は、よくない感想文の例だったよう。
学校でもらったプリントに載ってた。
同じプリントにいい例の一つとして載ってた、
・主人公に手紙を書いてみるつもりで
これは今でも、わけがわからない。
本を読むのは好きで、
カッコいい書棚にはあこがれる。
読書感想文の書かせ方
今では、読書感想文の模範解答がわかる。
こんなことを書いたら評価が高いんだろうなと
いうのが、なんとなくわかる。
気がする。
12日は長男の読書感想文の宿題をする日。
ちょっと質問をして、書きやすくなるように手伝った。
模範解答を目指して書かせたらとも思ったんだけど、
感想文なんだから、感じたことを自由に書いたら。