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ブラインドタッチ
ブラインドタッチが得意です。
30年以上、パソコンのキーボードを触っているから
まあ、経験と訓練です。
マウスとか無い時代でしたから。
「今までに、たたいたキーの数を覚えているのか？」
なんて、ことが頭に浮かびましたが、
それは置いといて。
長男が学校でパソコンを習い始めたようで、
「とーちゃん、すごい！」
と言ってくれるもので、
ちょっとうれしいです。
ホームポジション
ブラインドタッチをするときに一番大事なのは、
指を決まったキーの上にセットすることです。
ホームポジションと言って、
左手の人差し指は「F」に 右手の人差し指を「J」に
おくのが基本です。
その位置をベースに、
どこにどのキーがあるのかだいたい把握しています。
※数字のキーは間違えることが多いです。
どこかで教わったのか、本でも読んだのか、
そこは覚えていませんが、
いつの間にかこういうふうに指が動くようになってました。
目印
この二つのキーには目印がついているので、
画面から目を離さずに
ホームポジションに指を置くことができるようになってます。
いつでも、入力態勢をとれます。
こういう仕掛けや経験のおかげでできる
ブラインドタッチなんです。
何か、
動きや思考を早くしようと思ったとき、
ホームポジションがすぐわかるように、
目標から目線を外さない。
こういう考え方が参考になるかなと思ったので、
今日、明日で僕のホームポジションを
まとめてみます。