人間将棋 姫路の陣
令和元年度「人間将棋 姫路の陣」
に行きました。
11月2日、3日に開催された3日の方。
山本耕史さんがゲストで来られていて、
去年より来場者が多かったように思います。
3年前、
伊藤かりんさんがゲストの時にも
すごい人数だったとか。
ゲスト一人ですごい変わるんですね。
姫路城の大修理が終わった年に始まって、
今年で5回目。
うちは4回目の参加かな。
去年から指導対局にも当たったので、
去年は次男が、
今年は長男が
プロの棋士と対局をさせてもらっています。
なかなかない機会です。
今年は
長男が脇八段に教えていただきました。
隣では杉本八段が指導対局をされていました。
昨年は
また別の棋士の方に次男が。
基本的には
対局をするのですが、
棋士によって接し方が違います。
指導対局
名目は
「指導」対局。
教えていただく対局。
対局中に
ちょっと戻してみよう
みたいに指導される棋士もいれば、
対局が終わってから
丁寧に教えてくださる棋士もいたり、
ちょっとそっけなく感じる棋士も。
お弟子さんのいるようなベテラン棋士や
若手の棋士。
それぞれの指導を見て取れました。
昨日の様子を見ていると、
長男にあってそうなのは、
「対局が終わってから丁寧に」
かな。
対局には負けたけど、
対局後に鋭い一手を褒めてもらって、
帰ってきてからもずっと喜んでました。