縄跳びは敵わない

目次

小学校の入学式

昨日は
次男の小学校の入学式でした。

 

先生方が
「ピカピカの一年生」
というフレーズを使っていたのが、とても懐かしく。

調べてみたら、
1978年から放送されていた

小学館の学習雑誌『小学一年生』

のCMなんですね。

 

1978年、僕が小学校1年生の時です。

なんていうか、41年。

長いね。

 

一年生

一年生の子どもたちを見てて思ったのは、
みんな元気。

走り回って、大きな声を出して
元気。

一年生に限らず、小学生は元気。

 

41年たってみると、そろそろね。
長男には短距離走で負けそう。
長距離は負けてる。

 

縄跳びはぼろ負け。

 

できないことが増えていくなぁと。
肩は痛いし、
暗いところで見えにくくなってるし。

 

あれ?

こんなことを書くつもりじゃなかったんだけど、

 

できることとできないこと

だんだんできないことが増える分、

できることも増えていってますよね。

 

考えるとか、考えるとか、考えるとか。

 

将棋の羽生九段も

若いときと比べると読みの力は衰えるけど、
その分、年齢とともに大局観が培われる。

だから若い棋士とも対等に渡り合える。

 

みたいなことを言ってました。

衰えるところと
磨かれるところ。

そんな感じなんでしょうね。

 

いろいろ考えた次男の節目でした。