聞いてくれた

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医療通訳

朝、NHKの番組で
「医療通訳」
の紹介をされていました。

神戸市長田区のNPO法人さん。

 

地域に住む外国の方が増えていて、
お医者さんと患者さんが言葉が通じないケースが
増えているんだそうです。

日本語の生活レベルの会話はできても
医療の用語まではわからないみたい。

 

病気の原因とか、
薬の飲み方とか、

間違って伝わるととても危険!

だから、医療専門の通訳を派遣してます。
ということのようです。

 

日常会話とビジネス会話

似たような?経験をしたことがあります。

といっても、
命にかかわるようなことではありませんけど。

 

アメリカに1年ちょっと駐在していた時、
生活レベルの英会話はできるようになったんですが、

ビジネス英語はさっぱりでした。

 

日常会話は、身振り手振りでどうにかなりますが
ビジネス会話はそういうわけにいきません。

専門的な用語があるのと
間違って解釈できない厳しさと。

ミスをできない状況という意味で、
医療通訳と似ているかなと。

 

ちゃんと聞いてくれました

僕、そんな状態だったのに、
一人でベンチャー企業を訪問なんてしたもんだから、

あちらの方も気を使ってくださるし、
何度も聞き直したし、

なんというか、
無茶をしたもんだなぁと。

 

でも、一生懸命、話そうとしたら、
みんなちゃんと聞いてくれました。

伝わるように話してくれました。

これは生活でもビジネスでも共通していましたよ。