3連休、ほとんどうちから出ませんでした。
というのも、
長男が学級閉鎖になってしまって、
ひょっとしたら保菌者かもしれないので。
もらう危険とばらまく危険があると考えると
人の集まる場所には行けませんでした。
かといって
人がいないようなところは、寒いでしょうから。
風邪でも引いたら目も当てられない。
学級閉鎖は
金曜日の午後から火曜日までなので、
長男はもう一日お休み。
連休中、僕も自宅から出ずに、仕事とかしてました。
合間でちょこっと考え事をしたので、書きます。
学級閉鎖って、
学級内感染を防ぐためですよね。
調べてみたら
「学級閉鎖の有効性に関する研究」
という論文も見つかりました。
この中に
「学級閉鎖が感染拡大防止という点で有効である。」
という調査結果が述べられています。
たぶん、
主な目的は「感染拡大の防止」
もう一つ目的として考えたのは、
「授業の進みぐあいをそろえる」
ということ。
感染拡大防止の部分的な目的とも感じますが、
今回、長男のクラスでは、30%ぐらいの生徒が休んでいます。
この状態で授業を進めるとどうなるか?
個別指導は大変だと思うので。
そんなことを考えると、一旦授業を止めて、
みんな出てこれるようになってから再スタート。
というのが
全体的な効率を考えたときにベストかも。
本当のところはどんな目的なのかわかりませんが、
たまにはね、いろんなことの効果とか意味とか。
考えてみるのは面白いです。