たたき続ける

長男の合奏は

ノリのいい曲だったのですが、

ずっと、

同じリズム?を繰り返し演奏している子がいました。

合奏全体のテンポを作る役割の子。

一人で。

曲が終わるまでずっと。

見てて、聞いてて

一番大変な役割じゃないかと感じました。

長男に聞いてみたら、

どうしてもテンポが速くなってしまったりと、

練習も大変だったそう。

本番では見事に、

最後までやりきってました。

単調なことを、

ずっとやり続けることの難しさ。

責任。

どんなことを思いながら

たたき続けたんだろう?

と思います。

すごいなぁ。

これを指導した先生も。

すごいなぁ。

二人以上の楽器も多い中、

大役を一人でやりきったのがすごいです。