「相手も分かっているはず」
「相手も気付いているはず」
だから、相手は察してくれて
「声をかけてくれるはず」
「助けてくれるはず」
こういうふうに思っていること、いくつかあります。
たいていの場合、
相手が声をかけてくれることも、助けてくれることもなく。
結局一人でやっている
という結果になります。
分かっていないふり?
「相手も分かっているはず」
と思っていることは
「相手は分かっていない」
から期待したことが起こることはない。
あるいは
「相手は、分かっていても分かっていないふりをしている」
かも?
だって、
「相手も分かっているはず」のことって面倒なことが多いから。
分かっていないことにして、うまく進んでいるだろうということにして、
自分は関わらないままにしておいた方がいい。
こんな状況もあるんだろうなって思いました。
伝える!
口に出して直接伝えたら
「分かっている『はず』」では無くなるんですよね。
だから
「分かってほしいことなら伝えましょ」
なかなかやりにくい場合も多いですが、
やらないと変わらないですね。