文字情報
昨日のブログ「動画を見るとき」に書いた
文字情報と動画情報の使い分け。
文字情報は「考える」、動画情報は「真似る」
ではないか?
という考察でした。
僕がUdemyで公開している動画教材は
「学ぶ」「考える」ための動画として作りましたし、
動画の全部が、
真似てほしいと思って作ったわけではないでしょうが、
僕は、真似たいときに動画を見ている
という傾向がありました。
考える文章
その前提で、
文章を書くときは
読んだ人が「考える」ことを目的に書いていこうと思います。
さて、どうやって書いたら、
読んだ人は考えてくれるでしょうか?
流し読みでは頭に入りません。
頭に入らなかったら考えることにはつながりません。
僕は小説を読んでいるときに
ただページをめくっているだけ。
みたいなときもあります。
「流し読みでは読めない文章」が考える文章かも。
それは何だ?
ワークショップやセミナーなら、
アウトプットしてもらうことが「考える」につながりますが、
メルマガやブログで
「お返事ください」「アウトプットしてください」と書いても
あまり意味がないでしょう。
考える文章の書き方、難しいです。
書く方が考える
答えが見つからないまま、今日のブログを書きました。
読んだ人が「考える」文章を書こうとしたら、
僕がめっちゃ考えることになりました。
読む人が考える文章を書くには、
それ以上に書く人が考えないといけないのかも。
僕がたくさん考えていることを書いたら
読んだ人も「考える」ことにつながるかな?