減点法
定期的にブログのテーマにしています。
減点法について。
普段からも頭の中にあるテーマなので、
書きたくなる場面に出会うことも多いです。
減点法で評価されるのはしんどいなぁ。
という話です。
減点法は、
基本は100点で、ミスったら点数が減っていきます。
下がる評価しかありません。
点は取って当たり前。
うまくやっても加点じゃなくて維持。
あんまり褒められない。
減点されて怒られることしかない評価です。
仕事
「この仕事って、減点法で評価されているかも?」
と想像する仕事や役割がいくつかあります。
※僕の想像です。実際のところはわからないです。
- 学校の先生?
- 警察官?
- 経営者もそうかな。
- 厳しい上司のいる社員さんも。
- それから、受験生とそのお母さんも。
ちゃんとできて当たり前と思われている人たち。
書き出すといくらでも書けてしまう。
周り次第
その仕事や役割が減点法で評価されるというより、
周りの環境によって減点法で評価されていることがある。
ということにも思えてきました。
「本人が減点法で評価されている」と思い込んでいるケースも
あるかもしれません。
やって当たり前、できて当たり前。
結果が出るかどうかわからないことに取り組んでいるときに
減点法で評価されたら、
これはしんどい。
取り組みを、やってることを
加点できるところを見つけていきたいです。