評価制度
「社員をどう評価するか?」
という話をお客さまとしました。
僕は人事評価は専門外なので、
あまり言えることはなく。
ただ、
「評価と査定は不満要因にしかならない」
というような話を聞いたことがあります。
とだけ。
評価するということ
誰かを評価する、
いい評価をするということは、
その誰かは何かに貢献している
わけですね。
貢献しているから評価をされるものでしょう。
評価する人に対して貢献しているのか、
あるいは、
評価ルールを定めた組織に貢献しているのか。
その人の行動のおかげで、
組織が前に進めた。目的に近づけた。
だから、評価する。
というように考えています。
その人や組織に目的があること。
これは前提。
その達成に貢献すること。
これが評価。
評価することと
目的の実現に近づくことが一致して、
評価する側もされる側も
スッキリしますよ。