[no_toc]

書くスキルも設計スキルも
飛躍的に上がる!

コードや新着情報を紹介しています。
書籍と合わせてご活用ください。

書籍利用コード一覧

2-1タイトル

2-1.c

Hello, World!を出力するC言語のプログラム。

2-2タイトル

2-2.py

Hello, World!を出力するPythonのプログラム。

2-3タイトル

2-3.py

C言語の記述に慣れた人が書いた
Hello, World!を出力するPythonプログラムの例。

2-4.py

じゃんけんの結果を表示する関数の例(その1)。

2-5タイトル

2-5.py

じゃんけんの結果を表示する関数の例(その2)。

2-6タイトル

2-6.py

じゃんけん関数の例(その2)で関数名の付け方を変えた場合
(22行目以降)。

2-7タイトル

2-7.py

show_result 関数に入れたコメントの例。

2-8.py

ラムダ式を使ってリストの各要素を2倍にするプログラム。

2-9タイトル

2-9.py

リストの各要素を2倍にするプログラム。

3-2タイトル

3-2.py

コード3-1を含むプログラム。

4-1タイトル

4-1.py

タイムカードの管理プログラムの例。

4-3.py

C言語で書いたタイムカードの打刻プログラムの例。

4-4タイトル画像

4-4.

VBAで作成したタイムカードの打刻プログラムの例。

5-4タイトル画像

5-4.py

スコープ外の変数を利用しようとしたプログラムの例。

5-5タイトル画像

5-5.py

同じ名前のグローバル変数とローカル変数があるプログラムの例。

5-6.py

繰り返し文を使ったプログラムの例。

5-8.py

ユーザー認証を目的としたクラスの例。

6-1 kazuate.py

数当てゲームのプログラム。

6-2 sanmoku1.py

人対コンピューターの三目並べ。

6-4 sanmoku2.py

人対人の三目並べ。

7-1.py

Pythonモジュールのソースコードを表示するプログラム。

7-2.py

randrange() 関数の動作確認用プログラム.

7-4.py

calender.month() 関数の動作を試すプログラム。

7-5.py

calendar.month() 関数のソースを表示するプログラム

8-1.py

顧客管理システムのプログラム例。

お知らせ

2024.09.27 日経BPより「書くスキルも設計スキルも飛躍的に上がる! プログラムを読む技術」を出版しました。

2024.06.12 「コードの読み方」無料体験講座の募集を開始しました。

プログラミング学習を「動画」と「勉強会」で支援しています。

著者からのメッセージ

「読む力」も プログラミングスキルのひとつなのです。


近年、プログラミング学習への関心が高まり、多くの方がプログラミングに挑戦しています。
しかし、その一方で、「学んだのに実践できない」と感じる方も増えているのが現状です。

プログラミングは「書く」ものだと思いがちですが、実は「読む」力も同じくらい重要です。
プログラマーとして働く際も、学習の場でも、コードを読む時間が多くを占めます。
読む力を養うことで、学習の効率も仕事の効率も飛躍的に向上します。

「読む力」もプログラミングスキルのひとつなのです。

この本は、単なる暗記ではカバーできない「他人のコードを読む力」を鍛える一冊です。
「プログラムの設計を考え、読み解く力を伸ばす」という実践的な体験を提供しています。
現在、「~他人のコードを読むのが苦手な人のための~コードの読み方体験講座」で高い評価を受けている内容が詰まった一冊です。

ぜひ、お手に取ってみてください!

著者略歴

岩松洋

Hiroshi Iwamatu

岡山大学工学部修士課程情報工学専攻卒。
大手IT企業にてプログラマー、システムエンジニアとして経験を積み、情報処理技術者プロジェクトマネージャー資格を取得。
開発チームのプロジェクトマネージャーとして官公庁のセキュリティシステム開発を担当後、起業。

豊富な開発経験と要件定義のスキルを活かし、中小企業の生産性向上や業務効率改善を支援する専門コンサルタントとして活動。
また、人材育成にも力を入れ、社員が自ら問題を発見し、解決策を考え実行できる力を育むことを目的とした
「考える社員」を育てる研修を提供している。

2019年からはプログラミング教育にも取り組み、
初心者がつまずきがちな文法暗記型教育に疑問を抱き、日常の事柄を「紙とえんぴつ」を使用して言語化するトレーニング手法で
「プログラミングを学んでも書くことができない」という課題を解決する指導に力を入れ
アルゴリズム学習においても、単なる手法の理解にとどまらず「考え方」を身につけることを重視し、
プログラマーとしてキャリアを積んだ後も活かせる思考力の養成を重視している。

[ 著書 ]
・紙とえんぴつで学ぶアルゴリズムとフローチャート(日経BP)
・書くスキルも設計スキルも飛躍的に上がる!プログラムを読む技術(日計BP)
[ 動画 ]
・紙とえんぴつでプログラミング~初心者向けプログラムを作るための詳細設計コース~(Udemy)

本書詳細

プログラムを読む技術の表紙画像

主な内容

Chapter 1 なぜプログラムを読む力が必要か
Chapter 2 他人のプログラムを読むのが難しい理由
Chapter 3 「入力」と「出力」を探すのがコツ
Chapter 4 プログラム全体を把握する
Chapter 5 効率良く1行ずつ読んでいくコツ
Chapter 6 実習:プログラムを読む(入門レベル)
Chapter 7 Pythonのモジュールを読む
Chapter 8 実習:業務システムを読む

価格 2,860円
ページ数 208ページ
発売日 2024年9月27日
出版社 株式会社 日経BP
著者名 岩松洋
ISBN-10 4296071025
ISBN-13 978-4296071029