図書館で予約していた本が一度にたくさん届いたので、
読書の秋。
エドガー・H・シャイン
「人を助けるとはどういうことか」
冒頭の一文
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支援とは複雑な現象だ。
役に立つ支援と役に立たない支援がある。
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ドキッとさせられる。
「役に立つ」ってどういうことか?
というのは置いといて、
成果や結果を出すためには行動が必要だから、
行動に結びつかない支援は
役に立たない支援なんだろうか?
というのが冒頭を読んで感じたこと。
内容が深くて、読み切れなかった。
もっともっと繰り返し読んでいきたい。
本当に支援してほしいことは何かを探り取る。
そこから支援は始まる。
聞く力、興味を持つ力は磨き続けたい。