美崎栄一郎さん
「片付け仕事術」
の影響で片づけをしました。
| (机の上が片付かない)
| こうなってしまう原因は、
| IN(入ってくる仕事やモノ、情報の量)が、
| OUT(処理した仕事や情報、廃棄するモノの量)を
| 上回っているからです。
という一文に妙に納得したのと、
| 時間も手間もかけずに使いやすく整理し、
| 仕事のスピードと質を上げる
手法として書かれていたことに
納得したからです。
たとえば
・書類は立てて管理。
使った書類は左端に戻す。
書類立てがいっぱいになったら右から破棄。
・帰宅したら、かばんの中のものを全部出す。
出かける前にその日使うものだけをかばんに入れる。
どちらも合理的で、
実践しやすいと思って。
思ったら早速やろうと。
机の上に積んであった紙と
書類立てに入れっぱなしになっていた紙を
片っ端から分類して、1年以上見ていないものはそのまま破棄。
実に5時間ぐらい紙と戦ってました。
この本を買ったのは半年前です。
同じ作者の
「机がぐちゃぐちゃで困っている きみへ」
という本を読んだのは
3年前。
それからずっと、
机がぐちゃぐちゃのままだったんですが。
仕事の効率を上げたいと思いまして。
「毎日やる」の習慣も付いてきて。
「やれる!!」
と思えたのが大きいです。
ようやく、
片付けるときが来たようです。
名刺は輪ゴムでとめるだけ!
は、まだやってません。