逆引き辞典というのがあります。
プログラムを書いていた時によく引いてました。
辞典とは、
| 言葉を一定の順序に並べ、
| その発音・意味・用例などを説明した書物。辞書。
であると、グーグル先生はおっしゃってます。
逆引きはその逆。
| 辞典などで通常とは反対方向に引く(探す)行為や結果である。
| 具体的には以下の2つに分類できる
|
| 見出し語を後から前へ読む方式で引くこと
| 意味や事柄などから見出し語を引くこと
Wikipedia先生がおっしゃってます。
プログラムを書いていた時に使っていた逆引き辞典は、
後者「意味や事柄などから見出し語を引く」の方です。
書きたいプログラムがあって、
プログラムで実現したいことがあって、
どうやって書けばいいか、
どの関数を使えばいいか。
そういうことを調べるための辞典です。
「現場ですぐに使える! C/C++逆引き大全 560の極意」
だったかな?
今回、
合宿用のプログラムを考えているときに
ふと「逆引き辞典」のことを思い出しました。
例えば、振り返りをするとき、
どんなツールを使ったらまとめやすいか。
例えば、来期の計画を考えるとき、
どんなワークが広い視点で考えやすいか。
具体的に考えやすいか。
目的があって、
その目的に近づく方法を考えて、
そのためのツールを探す。
この順がしっくりきます。