講座づくりの参考書
図書館でプログラミングやアルゴリズムが書かれている本を
借りてきました。
子ども向けから大人向けまで、
教育からビジネスからマインクラフトから。
6冊ほど幅広く。
一通り目次から目を通してみました。
中には
目的に合わない本もありましたが、
一度、視点を広げられた感じです。
プログラムとは
例えば、「プログラム」について
いろんな書き方がされています。
引用してみると、
コンピュータの仕組みを理解したうえで、
コンピュータにやってもらいたいことを、
コンピュータが理解できることばで、
コンピュータに伝えるための手順を書いたもの
プログラムの手順を明確に厳密に定義して
組み合わせる方法、問題の解き方の方針などをアルゴリズムと呼びます。
アルゴリズムをコンピュータに理解してもらえるよう
具体的に書き下したものがプログラムです。
プログラムとは、
相手にしてほしいことや、してほしいことの順番を書いたものです。
いわば、指示書、指令書です。
わかりやすい表現
本によって表現が違います。
前後の文章を切り取っているので、
一緒くたに比較をするのはフェアではありませんが、
子ども向けの本の方がわかりやすいように感じます。
わかっている人にとっては、
全部同じことが書いてあると理解できるんですが、
僕が講座で伝えたい人は
プログラミングを始めたばかりの人。
プログラムとは何か?
アルゴリズムとは何か?
そこから丁寧に伝わるように組み立てていきます。