読書
読んだ本
光文社古典新訳文庫
「カラマーゾフの兄弟 第一巻」
431ページ。
読み始めたのは月曜日の8時。
タイムリミットは火曜日の14時。
全部で30時間。
もちろん、
仕事、食事、睡眠などを含めて30時間です。
火曜日の14時から
カラマーゾフの兄弟についての意見交換をするので、
しっかり読まないといけません。
こんな条件で、
頑張って読み切った記録です。
時間の記録
月曜日8:00
読書開始。
午前中の4時間で、
109ページまで。
午後は
お客さま訪問2件、プログラミング教室と続いて進まず。
夜、
22:00から再開して25:00に寝るまで、
228ページまで。
火曜日の午前中、7時30分から
出かける時間もあったけど、正午までに
431ページまで読了。
というペースで読み切って
14時を無事に迎えることができました。
一夜漬けの気づき
わかったことがいくつか。
- 直前に読むと内容を覚えている
- 締め切りが近づくと集中力が上がる
- 1時間に40から50ページが限界
前回の「読む時間」のときは、
電車に乗るときに少しずつ読み進めていました。
これだと内容をお忘れちゃうんですね。
今回はわりとたくさん覚えていたので、
その点はプラス。
月曜日は、のべ7時間で220ページ。
火曜日は、のべ4時間で210ページ。
この差。
頑張っても50ページ。
これ以上は文字を追っても頭に入ってこない。
とまあ、
久しぶりに一夜漬けで勉強した気分。
いろいろと感じることがあったので、
記録代わりに。
感想文は明日のブログで。
二巻はちゃんと読みます。
読もうとします。頑張ります。