読書感想文「みえるとかみえないとか」

みえるとかみえないとか

ヨシタケシンスケさん
「みえるとかみえないとか」

やっと、図書館で借りることができました。
 

伊藤亜紗さん
「目の見えない人は世界をどう見ているのか」

をもとに
ヨシタケシンスケさんが絵本にしたもの。
 

目の見える人と
目の見えない人の違いを
 

主人公である「ぼく」が
目が三つあって、前も後ろも見える宇宙人との遭遇

という切り口で描かれていました。
 

 

「え?!うしろがみえないの?」
「ふべんじゃない?かわいそう!」

って。
 

「みえかた」がちがうだけ

二つの目で生きてきた僕たちは
これが当たり前で、
ちゃんと歩けるし、生きていける。
 

「みえかた」が ちがうだけなのに
みんな すごく きをつかってくれて、
ヘンなきもちだった。

ああ、なるほど。と。

僕の目も二つなので、
目が三つあって後ろも見える人のことは
ぜんぜんわかりません。
 

でも今、この生活環境を
不便だとは思っていなくて、後ろを見る目を
欲しいとは思わないです。
※便利かも、とは思いますが。
 

こういうことなんでしょうかね?

目の見えない人と見える人の感じ方。
その違いって。
 

あたりまえから外れている

他にもいろんな宇宙人に会った「ぼく」は
それぞれの星での「いろんなあたりまえ」に遭遇して、

そのあたりまえから外れている僕は
いろいろやりにくかった。
 

という経験をしています。

でも、その違いの中で・・・
 
 

という感じの絵本です。

なんか、すっと心に入ってきました。
 

タイトル通り
「みえるとかみえないとか」

みえるとみえないの違いを
感じることができたように思います。
 

大人の方にもお勧めしたい絵本です。