できたと思ってほしい
管理者から見ると、
ちゃんと行動していて、
目標も達成しているのに、
自分はできていないと思っている社員がいる。
もっと、できた、やったと思ってほしい。
もどかしい。
理由の一つは、昨日書きました。
「小さな改善だから気づかない」
「行動していることに気づいていない」
目的達成のための行動
他にも、考えられる理由は、
行動はしているものの、目標を達成するためではない。
与えられた目標だったり、
決めさせられた目標だったり。
自分たちで目標を設定していない場合に多いです。
「目標を達成しよう!」
という行動ではないから、
行動したことが結果に繋がっている
と思えていない。
こういうケースもありました。
もったいない。もどかしい。
そう感じてしまいます。
次は!
こういう時は、
まずは、
行動が結果に結びついている。
その自覚を持ってもらいたい。
自信を持ってもらいたい。
行動が結果につながっていると、
分析して説明をします。
いっぱい褒めます。認めます。
少しでも自覚が生まれてきたら、
次は望む結果を作る番。
それがさらなる自信につながります。