迷わないとき
迷わないときは行動しやすいです。
迷わないのがどんなときかというと、
- やり方や結果がわかっているとき
- 仕組みを理解しているとき
- 何かあっても、対処できそうなとき
それから
- 言われた通りにやるとき
- いい結果が出ると思い込んでいるとき
- 他のやり方が見えていないとき
こういうときも迷いにくくて、行動しやすいです。
不安な感じ
前者は見てて安心ですが、
後者はちょっと不安な感じがします。
やり方はこれしかない!
比較検討することなく、
ベストのやり方を選べている!という思い込み。
危ないですね。
こういう時に
「こうしたら?」
ってアドバイスをしたらどうなるでしょう?
ありがちなのは、
「自分のやり方、考えを否定された」
と感じることです。
結果、
意固地になってそのやり方を貫こうとするか、
否定されたとやめてしまうか。
アドバイスした方の思ってもみなかった結果に
なることもありえます。
失敗を見守る
やってみて、失敗することが、
やり方や仕組みを理解することにも繋がります。
熟練者の目には
失敗するだろうとわかっていることでも。
だから、
思い込みだろうが、見えてないことがあろうが、
迷わずやろうとしているのであれば、
まずは見守るべきです。