迷い
行動できないとき。
理由の一つが迷いです。
-
やろうと思っていることに
いくつかの選択肢があって、
それぞれの期待と不安が見えていて、
どれを選んだらいいか迷っている。
-
やるべきことだけど、
難しかったり、好き嫌いだったり、足りなかったり、
いろんな理由で、
やるかやらないか迷っている。
というような状況が考えられます。
迷いを減らす
こういう時は、
迷いを一つずつ減らします。
-
選択肢を一つずつ削れば、
四択なら選べなくても二択なら選べる。
-
理由を一つずつ克服して、
この理由なら無視できる。
という状況を作っていきます。
ラーメンか、パスタか、蕎麦か、うどん
だったら選びにくくても、
昨日は中華だったし、近くにうどんの店はないから
パスタか蕎麦のどっちか。
だったら選びやすい。
自転車で行くべきなんだけど、
寒いし、遠いし、しんどいしというときでも、
前の日にたくさん寝て、防寒をしっかりしたら、
遠いのは、何とか頑張ってみよう。
行動をいきなり選ぶのが難しいときは、
まずは、
迷いの確認と、迷いを減らす行動を。
できることから、やりやすいことから
始めましょう。